日本で唯一、キツネと直接ふれあえる動物園として知られている『宮城蔵王キツネ村』。
この施設では、約100匹以上のキツネが放し飼いにされ、多種多様なキツネたちが一堂に会する光景を楽しむことができます。
そんな唯一無二の存在感を放つ『宮城蔵王キツネ村』ですが、訪れた方のなかには「ひどい」という意見や感想をもってしまった方もちらほら見られるようです。
ほとんどの口コミレビューは好意的なものですが、そのなかで「ひどい」という否定的な口コミレビューがあるのは一体なぜなのでしょうか?
この記事では、『宮城蔵王キツネ村』の口コミレビューを徹底分析!
実際にわたしが『宮城蔵王キツネ村』を訪れたときの園内の様子を写真で紹介しながら、「ひどい」という噂の真相について検証していきたいと思います。
『宮城蔵王キツネ村』とは

「ひどい」という『宮城蔵王キツネ村』に対する口コミレビューの真相を徹底分析する前に、『宮城蔵王キツネ村』はどんなところなのか、基本情報やその魅力、訪問する際のルールを紹介します。
放し飼いされているキツネの住み家に人間がお邪魔させてもらうわけですから、まずは訪れる際に守らなければならないルールをしっかり理解したうえで従うことが大事です。
唯一無二の施設!キツネとふれあえる動物園
『宮城蔵王キツネ村』の魅力のひとつは、キツネの“もふもふ”した姿を見られるだけでなく、自然に近い環境でのびのびと暮らす姿を間近で観察できる点です。
特に毛並みが美しい秋冬のシーズンはふわふわとしたキツネたちの可愛らしさが引き立ち、多種多様な色や毛並みを持つキツネたちを見比べたりする楽しみ方もあるため人気の季節となっています。
『宮城蔵王キツネ村』は日本国内だけでなく、海外からの観光客にも大変人気があります。
口コミでは「訪れる価値がある独特の体験ができる」という高評価も多数。
動物好きな方はもちろん、写真映えを狙った旅行者にも絶好のスポットとなっています。
放し飼いエリアの魅力とキツネと距離を保つためのルール
『宮城蔵王キツネ村』の魅力のひとつであるキツネの放し飼いエリアは、広い敷地内を自由に歩き回るキツネたちを間近で観察できる人気ポイントです。
木々や石の間で遊んだり、気持ちよさそうに寝転がるキツネたちの姿を見ることができ、その自然体な動きに魅了されます。
その一方で、キツネを自然に近い状態で観察できる『宮城蔵王キツネ村』では、キツネと訪問者の安全を守るためにいくつかのルールが設けられています。
『宮城蔵王キツネ村』を気持ちよく楽しむために必ず守らなければならない決まり事であり注意事項でもあるため、訪れる前にしっかり確認しておきましょう。
入口付近は立ち止まらない&写真撮影禁止

キツネに触らない

通路以外は立ち入り禁止

キツネのエサやりは専用の「エサやり場」で専用のエサを使用する

落とし物をしないように注意する

キツネにエサを持っていると勘違いさせない

園内で座り込むのは禁止

以上のルールに加えて、放し飼いエリアには子ども連れの方が安心して楽しめるよう、保護者の監督が必須です。
これらのルールを守ることで、キツネにも人間にも安心・安全なふれあい体験が確保されます。
楽しい1日のはずが、ルールを守らなかったばかりに嫌な1日にならないよう、ルールはしっかり守るようにしましょう。
「キツネ抱っこ体験」と写真映えスポット
『宮城蔵王キツネ村』では、キツネを抱っこする体験や写真撮影が可能な特別なエリアも用意されています。
動物好きの方にとっては、普段なかなか触れることのできないキツネを間近に感じられる贅沢なひとときとなるでしょう。
ただし、キツネは野生の習性を持っているため、スタッフの指導のもと安全に配慮した形での体験となります。
さらに、園内にはキツネたちと映える写真を撮ることができるスポットが点在しています。
季節ごとに背景の風景が変わるため、四季折々の撮影が楽しめるのも魅力です。
特に、雪景色のなかでふわふわの毛が際立つ冬シーズンはフォトジェニックな写真が撮れるとして大変人気があります。
【口コミレビュー検証】『宮城蔵王キツネ村』は何がひどい?

『宮城蔵王キツネ村』の口コミレビューを見ると、「ひどい」という意見や感想が散見されます。
一体どんなところが「ひどい」のでしょうか?
口コミレビューを検証していきたいと思います。
施設の環境やキツネの管理がひどい?
『宮城蔵王キツネ村』の口コミレビューのなかには、施設の環境やキツネの管理について「ひどい」という声が見られます。
一部には「キツネたちが健康的な環境に置かれているのか不安になった」という意見を寄せている訪問者も…。
特に、放し飼いエリアの土壌状態や飼育スペースの清潔さが気になるという指摘が散見されました。
加えて、一部では「放し飼いエリアでのキツネたちのストレスが心配」といった感想もあるため、この点が「ひどい」と口コミレビューされる原因になっているようです。
施設内での衛生管理や動物福祉などについては現場のスタッフが努力を重ねているため、環境や管理がひどいというのは誤解を招く口コミレビューと言えるかもしれません。
★☆☆☆☆
店員の態度が悪いし悪臭もひどい。
二度と行きたくない。入場料1,000円の価値はない。
清潔感がなくキツネもかわいそう。
入り口に「臭いのはキツネではなく下にある養豚場です。」と書いてる看板があるが、完全に豚の匂いではない。出典:じゃらん
『宮城蔵王キツネ村』にはキツネのほかにもウサギやポニー、ヤギなどの動物がいます。
これだけ多数の動物が飼育されており、しかもキツネは放し飼いエリアで自然のまま飼育されていることから、臭いがしないわけがないではありませんか?
一般的な動物園と同じレベルの臭いは当然許容範囲ですし、上記の口コミレビューにあるような我慢できないほどの悪臭ではありませんでした。

海外からわざわざ訪れる観光客がいることからも分かるように、『宮城蔵王キツネ村』はそのコンセプトも施設の内容も唯一無二の存在です。
ルールを守っている限りではスタッフの方たちの感じも良く、態度が悪かったというのは何かルール違反を犯して注意されたからなのでは?と推察されます。
きつねはかわいい、、 ★★★☆☆
放し飼いエリアのキツネ達は個々に行動していてかわいいです。カメラを向けても大人しくしていましたし、写真撮る方はいい場所だと思います。ただ、檻やキツネ用の箱?のようなものは老朽化していてお客さんの目に触れる事を考えたらメンテナンス必要では?と思います。臭いについては養豚場の匂いと看板にありましたが、、獣臭で私は涙が出るのと頭痛から奥のエリアまで進めませんでした。染み込んだような匂いがあり覚悟が必要だと思います。キツネを間近で見る事が出来るし、動物園には無い方法ですがもう少し見終わった後にモヤモヤしないで帰りたかったです。
出典:じゃらん
施設の設備について老朽化しているという口コミレビューも見られます。
確かに、清潔感があるかというとそうではないですし、メンテナンスが必要だと思われる場所もいくつもありました。
また、こちらのレビューにも臭いについての指摘があります。
気温が高くなる時期や気象条件による風向きの関係で、隣接する養豚場から強い臭いが流れ込んでくる可能性はあるでしょう。
また、キツネそのものの臭いももちろんあるので、嗅覚が敏感な方は注意したほうがいいかもしれません。
写真好きな人にはグッドだけどね ★☆☆☆☆
写真が好きな人はお手軽にいい写真が撮れる良い場所です。
遊びでくるならやめたほうがいい。キツネの飼育状態はよくないし、個体数多すぎてストレス溜め込んでるし、毛も糞尿で清潔じゃない。
多分夏場は匂いもきついと思う。。。僕は写真を撮るので行きますけどね。従業員についてクレームが多いけど、それはマナーの悪い客達のせいでピリピリしている部分があるんだと思う。多少態度悪くても自分は全く気にならないし、別に悪い人たちじゃないですよ。
施設は老朽化していて汚い。いずれにせよ観光地ではなく、写真愛好家が集う場所です。出典:じゃらん
『宮城蔵王キツネ村』では毎年のように子ギツネの出産ラッシュがあり、「子ギツネ抱っこ体験」ができます。
キツネたちは大切に飼育されていることから考えると、年々個体数が増えているのではないでしょうか。
ということは、それだけエサの取り合いも激しくなり、しれつな争いになっていると思われます。
実際、「エサやり場」にてエサを投げ入れると、キツネたちは我先にとエサに群がり喧嘩も起きていました。
そういう姿を見て、ストレスが溜まっているのでは?という感想をもったり、かわいそうという意見をもったとしても決しておかしくはないでしょう。

ですが、本当の自然のなかでは、生きるか死ぬかの争いが日々繰り広げられていることや、スタッフの方たちの並々ならぬ努力を考えると、一概に同情するのもどうかと感じます。
もし劣悪な環境であれば監査が入るはずですし、現状そうではない限り素人の心配には及ばないということではないでしょうか。
スタッフの態度やサービスがひどい?
訪問者の口コミレビューのなかには、スタッフの対応に対して評価が分かれる意見が存在します。
「親切で丁寧だった」という好意的な意見もある一方で、「スタッフの態度が冷たく感じた」「案内が不十分だった」という辛辣なコメントもありました。
『宮城蔵王キツネ村』は特に海外からの観光客が多いため、言葉の壁が影響している可能性も考えられます。
(ただ、そういった場合は日本語での口コミレビュー評価は行いませんよね)
観光施設として、もっと親切な対応や案内を求める声が多数寄せられている点は、『宮城蔵王キツネ村』が抱える課題のひとつと言えるでしょう。
見た目で判断 ★☆☆☆☆
高校生の娘がキツネ抱っこ体験を楽しみに参加したのに三度ほど小学生と間違えられた。140cm未満の身長、童顔なので学生証を持参で参加。参加料を払うときに「親御さんが抱っこしてください」と。「高校生です」とこちらが言うと、しぶしぶ席へ案内。キツネが来る前に準備していると「親御さんが」と言うので「高校生です」と返すと、何言ってんだという顔で固まる。更に村長(オーナー)?が「親御さんが」「高校生です」と。スタッフ同士の情報共有が出来ていない。「キツネが逃げたら大変だから」と言っていたが、客を前にして言うセリフではない。もっと言い方があったと思うが。ちなみに、放し飼いエリアに入る時にも「お子さんの手をはなさないで下さい」「高校生です」とのやり取りがあった。スタッフの態度がよろしくないと聞いていたが、ここまでとは・・・。二度と行かない。
出典:じゃらん
スタッフ同士の情報共有がうまくできていれば、ここまで不愉快な思いをしなくて済んだかもしれませんね。
とは言え、広い園内でその都度スタッフ間の情報共有を徹底するのは難しいところもあるでしょう。
耳にインカムを装着してスタッフ同士で情報共有できるシステムを整えることができれば、上記のようなケースも避けられたのではないかと思います。
子連れにはオススメしません! ★☆☆☆☆
子連れは明らかに煙たがられます。
施設の性質上、ルールがあるのは理解したのでしっかりルールを守った上で自己責任でみて回りました。
キツネはとても愛らしくとても近い距離で見ることができて楽しかったです。
満足して出口に向かい、売店でウキウキしながらお土産をいろいろとみて回っていると〝子どもの手を離すな!〟と男性から恫喝されました。手はつないでなかったですが、子どもとは目と鼻の距離で、これカワイイねぇと話している時でした。
売店で走り回っても騒いでもいない、楽しくお土産を探しているだけの親子に対して言う言い方でもないし、まして放し飼いのキツネがいない空間で手を離すなとはどういう理由なのか。
さっぱり意味がわかりません。
それな対応なら年齢制限を設けて◯歳以下は入村できません、、、みたいにしてくれた方がいっそ諦めがついていいなぁ…出典:じゃらん
上記の口コミレビューは背景がよく分からないのですが、恫喝したという男性がスタッフだったのなら客に対する言動としては明らかにひどいと言わざるを得ないでしょう。
そこまでひどい叱責を受けたというのなら、親が気づいていないところで子どもが誰かに迷惑をかけていたのかもしれません。
子どもからまったく目を離さないでいられたかというと、絶対と言える方はいないのではないでしょうか。
子どもの年齢も記載されていないので何とも言えませんが、確かに一般的な動物園のノリで小さな子どもを連れて行くのはおすすめできません。
その理由は、やはり『宮城蔵王キツネ村』が自然のままの状態で野生動物のキツネを数多く放し飼いしているからです。
わたしも小さな子ども連れで訪問しましたが、最低でも小学生になっていないと厳しいのではないかと感じました。
それだけ放し飼いエリアを歩くにはリスクが伴うということです。

星一つもつけたくない ★☆☆☆☆
子供(1.3.5)さいと雪山を越えていきました。門前払いされました。大人1人に対して子供1人だけ。子連れは来るなと言われているみたいです。こんな施設はじめてです。子供1人ずつ連れて入る?となりましたが、大人料金は3倍かかると。対応悪過ぎ。もう絶対いきません。テレビでやったり注目されるようになったんだから、もっと対応考えてほしいです。
出典:じゃらん
上記の口コミレビューも小さな子ども連れで不愉快な思いをしたというものです。
ですが、内容を見るとただの事前確認不足以外の何ものでもないですね。
対応が悪いというのではなく、スタッフはルールに忠実に従ったまで。
そもそも、『蔵王キツネ村』は完全に子ども向けの施設というわけではありません。
むしろ、キツネの生態をより深く知りたい、もふもふのキツネを見て癒されたいというような大人向けの施設と言えるのではないでしょうか。
動物園に気軽にキツネを見に行く感覚では必ず失敗します。
1歳・3歳・5歳という目が離せない子どもを3人も連れて行くのは、当然大人が3人いないと無理でしょうね。
そう思わない親のほうが安全に対する意識が低く、どうかしていると思います。
それをスタッフの対応のせいにするとは、まったく的外れな口コミレビューです。
子連れには厳しいかも ★☆☆☆☆
キツネはとても可愛いですが子連れに対する当たりがきついです。土日だったからなのか少し立ち止まると立ち止まるなと言われ、3歳の子供を抱っこしながらゆっくり見るのは難しかったです。従業員さんたちもそんなに接客が嫌ならそういう商売はやめた方がいいです。雪で滑りそうになり一旦降ろした私も悪いですがそれに対してメガホンで怒らなくても……となりました。私はもう行きたいとは思えないです。
出典:じゃらん
こちらもやはり子連れの方の口コミレビューです。
得てして、スタッフの態度が悪いと書いている方は子連れが多いのが分かりますね。
スタッフは訪問者とキツネの双方の安全を守るために常に気を張り詰めているため、少しでも危険を感じるシーンを見ると注意をせずにはいられない状況なのではないかと察します。
子どもを連れて行くならせめて小学校に上がってから。
親の話を聞いて理由までしっかり理解できる年齢にならないと難しいでしょう。
キツネ星6個、従業員の態度星-5個 総評星1個 ★☆☆☆☆
家族5人(小3、小1、1歳)でキツネを見に行きました。受付には年配の女性従業員がおり、早速入場料を払おうとしたところ、大人2だと子供2人までしか連れて入れない!と。理由を聞くと、子供がキツネに噛まれる可能性があり危ないと言われました。家族揃って見たかったのもあり、ひとりは(1歳のため)抱っこ紐で、上の子と真ん中の子をそれぞれ1人ずつ連れて見るのでなんとか入れないか交渉するもダメの一点張り。しょうがないのでどうしようかと妻と相談していたその時、上の子がトイレに行きたいと言い出したので、せめてトイレだけでも貸してくれないかとお願いすると、すぐそこ(受付先の入り口)からキツネがいて危ない、子供1人では入られない、トイレだけ貸すのは出来ない、トイレだけでも入場料必要です!と何故かキレ気味に言われました。ちなみにキツネ村の周囲にトイレできるところ(コンビニ等)は全くありません。恐らく1番近いコンビニでも20分ほど車を走らせなければ無い場所です。子供が困っているのに断るってサービス業の従業員では考えられない受け答え。ルールなので100歩譲ってそこは受け入れますが、その言い方!普通申し訳無さそうに言われそうなシチュエーションなのに全くの逆。その対応にカチンと来てとりあえず大人1名分の入場料をぶん投げて払い、上の子供を連れトイレにいきました。その後、車で待機組みとキツネを見る組みに別れ待機し、家族バラバラでキツネを見ました。キツネは可愛いですし、目の前を歩いたり、丸まって寝ていたりとても癒されました。受付けの従業員以外は良かったです。が、もう二度と行きたく無いと思いました。
出典:じゃらん
スタッフに理不尽な対応をされたという口コミレビューが多いですね。
対応したスタッフが何とも融通が利かないというか何というか…。
これはひどいと言われても仕方ない対応と言えます。
※要注意※ 小学生でも、こども一人に大人一人必要です。 ★☆☆☆☆
母一人、小学生(2年と4年)で行きましたが、入れませんでした。
ネットには確かに小学生以下はこども一人につき大人一人、とありましたが、勝手に「未満」の間違いだろうと解釈した私のミスです。でも、はっきりと、小学生でも子ども一人に対して大人一人必要と書いて欲しかった。
他県から3時間かけて向かい、モフモフのキツネさんに出会えるのをテンション上げて楽しみにしていたこどもたちは、車に戻ると号泣でした。母はただ謝るしかなく、本当に辛かったです。出典:じゃらん
このような残念な思いをする方が多いのも、周知が徹底されていないからではないでしょうか。
確かに公式サイトに記載されてはいるのですが、読み込まないと分からない場所に記載されています。
トップページやもっと分かりやすいところに大々的に掲載されていれば、遠方から子どもたちを連れてきて入れなかったというかわいそうな方たちもいなくなると思うのですが…。
社長の態度があれでは・・・ ★☆☆☆☆
嫁と4時間近くかけて埼玉からバイク(ハーレー)で向かいました。
駐車場に到着し、バイクも400kgほどあるので平らな部分(車用)に停車。そうするとバイクはバイク用の駐車スペースが
あるのでそっちに移動してもらいたいと(バイト)?が言ってきた。バイク用駐車場を見ると斜めになっており
自分のバイクでは非常に嫌な立地な条件であった。なので平らな部分に駐車したいと依頼をしたが、そのバイトの子が
社長に言ってきますとその場を離れ・・・そうするとその社長が登場!!!バイクはここではだめの一点張り。
なんとかこちらの希望をだすが、受け入れてもらえず。。。そこでサービスを生業としている社長のあり得ない一言!!
だったら(手で追い払うアクションを付け)もう来ないでくれ。とんでもない発言が出ました~~~
あり得ない。嫁もあっけらかんとなり私もなんだここはと思った次第です。
ですが、私たちも特に嫁も楽しみにしていたので、はいそうですかと帰る気にもなれず。
凄い嫌な気分で入場ましたが、キツネにはなんの悪意はないのでそこはぐっとこらえて見ることができました。
私もあとで確認しましたが、他の口コミでいろいろと書かれていますが、確かに社長があれでは従業員の対応もそれなりに なりますよね。出典:じゃらん
評価する価値すらない本来なら星一つもあげられないです ★☆☆☆☆
大人2人と小3、年長、1歳の子供で行きました。
色々制限あるから最悪入れないことも頭に入れていたので、パパと上二人だけ連れて入ってもらおうと思っていたところ、もう1人大人がいないと入れないと言われ、上二人を交代で入れることは出来ないかと聞いてみたら出来ない、お金を大人が2回払わなければいけない。
受付に居た1人のスタッフさんは申し訳なさそうに説明をしてくれましたが、もう1人のスタッフさんはキレ気味に。
どうするか相談してたら1回でてもらっていいですか?と言われたので入口の外で相談してたら社長らしき人が寄ってきてここ入口邪魔だからもっとそっち行けと。子供が大きくなってから来ればいいの。だと。ええ、もう来ませんよ、大きくなってからも。
(中略)
子連れでは必ず行ってはいけない、しっかり子供一人に対して大人1人いていたとしても気分を害して帰ってくるような場所だと思います。
東北の人は言葉や口調が強いから怖がられがちですが、ここはそういうことではなく人間性的な問題かと思われます。
こんな所だとは思いませんでした。出典:じゃらん
客に「帰れ」という経営者 ★☆☆☆☆
駐車場へ入場すると、誘導員が見え、停車場を指示されるのかと思い「どこに停めればいいの?」と尋ねると、「お帰りじゃないんですか?」と(若い)誘導員に退場させられてしまった。誘導員二人もいて、腰にはトランシーバーを装備しているが、入場した車の区別も出来てない。しっかりしてくれと思いつつ一旦車道へ出て再度入場し直し、突っ立ってるだけの誘導員は、またも誘導しないので、空いているスペースに駐車しようとするが、スペースが狭いので、一名助手席から降りて隣の車に当ててしまわぬよう誘導していると、今度は(年配)誘導員に「そこで、人を降ろすな」と怒鳴られた。
年配誘導員は状況も読めず、本来すべき仕事もせず、余計な口だけ挟み、何を言ってるのかと、無視して駐車していると、「帰れ」と言ってきた。さすがに頭にきたので、駐車後その誘導員に「 狭いスペースなので、一名が誘導するため降りた。 そちらの誘導が間違っている」と説明すると、「いいからいいから」「帰ってもらって構わない」と言われた。
その場に社長が来たので状況を説明するが、「一生懸命やっている 帰れ 自分の土地から出て行け」と門前払いされた。
東京からきつねに触れあいたいと強い思いで計画立ててここまで来たのに、今帰るわけにはいかず、入場する。誘導員が立っていることにより、誘導員の指示を待ってしまうのだからいない方がまし。
一生懸命やっていれば客に帰れと言っていいのか。白石蔵王駅にも大きくきつねを使い、町として宣伝しているならもう少しもてなしの心をもった方がいいと思う。
愛が感じられないから「従業員の態度が悪い」と書き込まれてしまうのだと思う。
なんの為にこの場で商売しているのだろう。
客を呼び込み商売している以上、客に向かって「帰れ」は言ってはいけない。
経営者様、一人で切り盛り大変だと思いますが、あなたが人に対してもう少し愛情をもち、来てくれたお客様を大切に思わないと従業員の心もすさんでしまいますよ。あなたが変わり、従業員が豊かな心でお客様を迎え入れることが出来ることを祈っております。出典:じゃらん
長文で口コミレビューされている方は、ほとんどがマイナス意見です。
特に印象的なのは、『宮城蔵王キツネ村』の経営者である社長に対する口コミレビュー。
おそらくすべて事実だと思われますが、本当に本当だとしたらちょっとあり得ない事実ですね。
なかには「東北の人は~」という文言もありましたが、書かれているようにそういう話ではなく、個人の人間性の問題なのかもしれませんね。
東北の人だからこうだとか、ひとくくりにまとめては言えないでしょう。
アクセスや交通手段の不便さがひどい
『宮城蔵王キツネ村』はその立地の都合上、アクセスの不便さも批判される要因のひとつです。
「車がないと行きにくい」「公共交通機関の便が悪い」といった口コミも多く見られます。
特に、最寄り駅から路線バスを利用せざるを得ないため、乗り換えが煩わしいという指摘が寄せられています。
また、冬季は雪の影響で道路状況が悪くなることも多く、「滑りやすい道を運転するのが怖かった」という体験談もありました。
このような状況が訪問意欲を削ぐ一因となっており、訪れたくても躊躇する人が少なくないようです。
一部でひどいと批判される理由を徹底分析
『宮城蔵王キツネ村』が一部で「ひどい」と言われる背景には、いくつかの要因が考えられます。
まず、動物福祉や管理に対する高い意識を持つ訪問者の間で、施設の運営方針が必ずしも期待に応えるものではないと感じられる場合があること。
また、最近ではSNSや写真映えを求める観光客も多く、施設に過剰な期待を寄せるケースも増加しているため、実際の体験とのギャップが生じてしまうことがあります。
さらに、アクセスの不便さやスタッフの対応への意見が口コミ全体の印象を左右している点も見逃せません。
とはいえ、施設のユニークな特徴やふれあい体験そのものを評価する声も多く、訪問者の感じ方には個人差があることを理解することが重要です。
『宮城蔵王キツネ村』を訪れる際には、あらかじめ注意事項を理解しておくことが大切。
まず、放し飼いエリアではキツネとのふれあいが魅力的ですが、キツネを追いかけたり触ったりするのは禁止です。
特に小さな子ども連れの場合は、大人がしっかりそばについてサポートしましょう。
また、口コミレビューで散見される臭いについては、動物園特有のものと割り切ることが大切です。
キツネ村は自然豊かな山間部に位置しており、足元が不安定な箇所もあるため歩きやすい靴を用意することをおすすめします。
冬季は特に寒冷地ならではの防寒対策が必須です。
いずれにしてもルールを逸脱した行為に伴う結果はすべて自己責任ということを念頭に置いて、施設側の注意事項をきちんと守ることが大切と言えます。
良い口コミレビューから見る『宮城蔵王キツネ村』の魅力

『宮城蔵王キツネ村』の口コミレビューには「ひどい」というようなネガティブな意見や感想が一部見られるものの、そのほとんどはポジティブな口コミレビューが占めています。
大多数の良い口コミレビューから見る『宮城蔵王キツネ村』の魅力をまとめました。
もふもふの癒し!おすすめの秋冬シーズン
『宮城蔵王キツネ村』は、日本唯一のキツネとふれあえる施設として、多くの訪問者を魅了しています。
そのなかでも特に秋冬のシーズンは、キツネたちが冬毛に生え変わることで一層ふわふわな姿になり、訪れる人々に癒しを提供している時期です。
肌寒い空気のなか、放し飼いエリアに集まる“もふもふ”のキツネたちは「写真映え抜群」との口コミレビューが多数見られます。
また、秋冬の季節は紅葉や雪景色といった宮城蔵王ならではの自然との調和が楽しめる点も魅力として挙げられます。
口コミレビューでは「白い雪のなかのキツネは幻想的」「秋の木々とキツネのコントラストが美しかった」といった感動の声が寄せられており、自然と動物が織りなす風景を満喫できることが高評価を得ているようです。
珍しいキツネの種類が楽しめる貴重な体験
『宮城蔵王キツネ村』には約100匹以上のキツネが暮らしており、なかには珍しい種類のキツネも多く見られるのが大きな魅力です。
ホンドギツネだけでなく、真っ白な毛並みが美しいホッキョクギツネや、黒や銀色の毛並みをもつギンギツネ、プラチナキツネなど、多種多様なキツネに出会えるのはここならではの体験でしょう。
訪問者からは「こんなにたくさんの種類のキツネを一度に見たのは初めて」という声が多く、特に写真好きの方には見逃せないポイントとなっています。
「キツネの豊かな表情や行動が観察できて楽しい」といった口コミレビューもあり、動物好きだけでなく初めて訪れる方でも思わず感動する場面があると評判です。
ここでしか体験できない感動の瞬間
『宮城蔵王キツネ村』を訪れた方の多くは、キツネたちとのふれあいで生まれる感動の瞬間を語っています。
特に人気なのは放し飼いエリアで間近に観察できるキツネたちの姿です。
元気いっぱいに走り回る姿や日向ぼっこをしている可愛らしい様子に、多くの方が癒されたという意見が見られます。
また、「キツネ抱っこ体験」では「キツネを実際に抱くなんて夢のような体験ができた」「ふわふわの毛触りが忘れられない」といった満足度の高いレビューが記載されています。
さらに、キツネ村で撮影されるユニークな写真も訪問者の思い出のひとつです。
「キツネとのツーショット写真が最高だった」との声も多く聞かれます。
こうした口コミレビューから、『宮城蔵王キツネ村』は訪れる価値の高い施設であると言えるでしょう。
『宮城蔵王キツネ村』を訪れる価値はある?賛否両論を総合的に判断

『宮城蔵王キツネ村』は、他の動物園とは一線を画すユニークな特徴があります。「日本唯一のキツネ専門の施設」という強みが大きく、他の動物園ではなかなか見られないさまざまな種類のキツネたちに出会える点が魅力です。
放し飼いのキツネたちが間近で見られるため、一種のテーマパーク的な要素も感じられます。
口コミレビューを分析すると、『宮城蔵王キツネ村』の楽しみ方で満足度が高いのは、やはり放し飼いエリアでのキツネとの距離感です。
「もふもふのキツネたちとの距離感がたまらない」といった口コミレビューが特に多いことが分かります。
秋冬の時期は写真映えする美しい毛並みが見られるため、カメラを持参するのがおすすめです。
また、小さな子ども連れは安全の面からも今すぐの訪問はおすすめしません。
できれば子どもが小学生くらいになるまで待って、聞き分けが良くなってから訪問するのが正解です。
逆に言えば、大人のみの訪問であればゆっくりと散策する時間を持つことができ、癒しの時間を過ごせるでしょう。
口コミレビューでは、「癒しを感じられる魅力的な場所」との高評価が多数見られる一方、「スタッフ対応が悪かった」「施設の管理面が気になる」といったことも指摘されていました。
これらの賛否を踏まえても、『宮城蔵王キツネ村』は一度は訪問する価値がある唯一無二の場所だと言えるでしょう
『宮城蔵王キツネ村』への訪問ガイド

『宮城蔵王キツネ村』の営業時間やアクセスなど、施設情報をまとめました。
特に料金については公式サイトで分かりにくい場所に掲載されていたので、見つけられなかった方もいるかもしれませんね。
『宮城蔵王キツネ村』を訪れる際に参考にしてみてください。
『宮城蔵王キツネ村』の施設情報
『宮城蔵王キツネ村』の営業時間は季節によって異なり、夏期期間は9:00~16:30、冬期期間は9:00~16:00となっています。
最終入場時間はそれぞれ16:00と15:30なので、時間に余裕を持ったスケジュールを組むようにしましょう。
定休日は基本的に水曜日ですが、ゴールデンウィークや夏の繁忙期、祝日の水曜日は営業しています。
訪問前に公式サイトで最新情報を確認するのがおすすめです。
| 住所 | 〒989-0733 宮城県白石市福岡八宮字川原子11-3 |
| 電話番号 | 0224-24-8812 |
| 営業時間 | 夏期期間(3月20日から)9:00~16:30(最終入場16:00) 冬期期間(3月19日まで)9:00~16:00(最終入場15:30) |
| 定休日 | 毎週水曜日 |
| 駐車場 | あり |
| 公式サイトやSNSなど | 宮城蔵王キツネ村公式サイト 蔵王キツネ村Facebook 宮城蔵王キツネ村X |
※園内は車椅子・ベビーカー・バギーの利用不可です。
赤ちゃんや小さな子ども連れの方は抱っこしか移動手段がありませんので注意してください。
『宮城蔵王キツネ村』へのアクセス・交通手段
『宮城蔵王キツネ村』は、宮城県白石市に位置しており、自然豊かな場所にあります。
アクセス方法として、公共交通機関を利用する場合は白石駅から「きゃっするくんバス」で「川原子ダム」行きに乗車する経路がおすすめです。
車で訪れる場合は、東北自動車道白石ICから約20分ほどの距離で、専用駐車場も完備されています。
ただし、山間地にあるため、冬季は路面の凍結に注意が必要です。
| 東京から | 車 | 東北自動車道/浦和I.C(約350km・約4時間45分)→白石I.C→キツネ村(白石I.Cから車で約20分) |
| 新幹線 | やまびこ/東京(約2時間5分)→白石蔵王→キツネ村(白石蔵王駅から車で約20分) | |
| 仙台から | 東北自動車道 | 仙台南I.C→白石I.C(27.3km・約30分)→キツネ村 |
| 一般道路 | 仙台→岩沼→宮→白石→キツネ村(車で約1時間) |
まとめ

『宮城蔵王キツネ村』は、キツネや動物が好きな方やユニークな観光体験を求める方には間違いなくおすすめできる施設です。
キツネとのふれあいには慎重な姿勢が必要ですが、他では得られない貴重な体験が待っています。
遠方からのアクセスはやや不便ですが、それでも自然豊かな環境でリラックスできる1日を過ごしたい方にはおすすめしたいスポットです。


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